アイビスサマーダッシュ2023の予想(晴れの良馬場馬場想定)
アイビスサマーダッシュが開催される日曜日の新潟競馬場は晴れの予報が出ていました。
週末は雨が一切降らないようなので間違いなく良馬場でレースが行われるでしょう。
馬場状態に関しては、開幕週なので内外ともに痛みはないです。
また、新潟は時計の出やすい野芝を採用しているため、例年通り高速決着になるでしょう。
アイビスサマーダッシュ2023の予想
本命 14 スティクス
本命はスティクスにしました。
昨年のアイビスサマーダッシュではデータと相性の悪い内枠を引いてしまいましたが、あえて内ラチ沿いを走って5着に入線しています。
外ラチ有利の定石を覆す走りで健闘しており、もしも外枠を引けていたらまた違った結果が見えていたでしょう。
そして今回は念願の外枠14番を引くことができました。
近走は凡走が続いているものの、大崩れはないです。
そしてなにより昨年よりも好枠を引けたので、リベンジを果たしたいです。
対抗 6 ジャングロ
対抗はジャングロにしました。
1年3か月ぶりのレースになりますが、早い段階から坂路調教を行っていたおかげで最終追い切りではスピード感のある走りを見せていました。
新潟の芝1,000mはとにかくスピードに特化している馬が激走します。
ジャングロ自身はマイル重賞で結果を残していたので距離は短く感じますが、もともとは芝の1,200mや1,400mで結果を残してオープン入りを果たしているので短い距離も問題ありません。
今年のアイビスサマーダッシュは骨のあるメンバーばかり集まっていて一筋縄にはいきませんが、かみ合えば久々の勝利もあり得るでしょう。
単穴 18 レジェーロ
単穴はディヴィーナにしました。
単穴はレジェ―ロにしました。
追い切りでは栗東坂路を淡々と力強く走っていたのが印象的で、ここに向けて充実した仕上がりを見せていました。
新潟の芝1,000mはこれまで3度挑んで一度も馬券に絡めていませんが、昨年のアイビスサマーダッシュは16番人気の低評価を覆す走りで4着入りしていますし、舞台適性は意外と合っています。
牝馬はこのレースと相性がいいですし、展開次第では勝ち負けも狙えるでしょう。
連下 16 ファイアダンサー
連下はファイアダンサーにしました。
前走の韋駄天ステークスは新潟芝1,000mでは死に枠といわれている最内1番からの発走でした。
スタート直後に外へ持ち出しましたが、馬群の後ろからの競馬となってしまいます。
万事休すに思われましたが、残り150mくらいからいっきにペースアップして2着入選を果たしました。
苦しい展開、枠の不利がありながらもこれだけの競馬ができているのは非常に好感触で、少しでも外目から発走していたら勝ち負けも十分あり得たでしょう。
今回も激走できると思いますが、韋駄天ステークスのときより斤量が4キロ増加した点は少し気になりました。
斤量を考慮して相手候補にとどめておきます。
連下 4 ロサロッサーナ
ロサロッサーナも相手候補にしました。
2走前の1勝クラスが今回と全く同じ新潟芝1,000mの舞台でレースを行いました。
ゲートをきれいに決めてスムーズに外ラチ沿いを確保すると、そのままハナに立ちます。
残り400mくらいの位置からはぐいぐいとペースアップし、最終的には2着馬に5馬身差をつけて圧勝しました。
この1戦だけ見ても直線コースにおける適性の高さが垣間見ることができます。
データと相性の悪い内枠を引いてしまったので評価を落としていますが得意舞台で上位争いに食い込みたいです。
連下 11 メディーヴァル
今年の韋駄天ステークスの勝ち馬メディーヴァルも抑えます。
韋駄天ステークスでは中団の位置で競馬を行いました。
道中なかなか前が空きませんでしたが残り2ハロンを過ぎてわずかに馬群の隙間ができるとそこをめがけて一気に末脚を伸ばして勝利をつかんでいます。
道中じっと我慢しながらここ一番で動けた器用さは高く評価したいです。
韋駄天ステークスの走りを見る限りはここでも面白そうに感じますが、そのときよりも斤量が5キロも課せられる点は大きなマイナスです。
重ハンデを考慮して、相手までにしました。
G3 アイビスサマーダッシュの勝負買い目はこれだ
【買い目】
単勝
14
馬連
14-4,6,11,16,18
三連複フォーメーション
14-4,6,11,16,18-4,6,11,16,18
三連単フォーメーション
14→4,6,11,16,18→4,6,11,16,18
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