G3 ラジオNIKKEI賞予想
7月に入り競馬はいわゆる夏競馬のシーズンに入りました。サラブレッドは種として暑さに弱い事から一線級の馬はこの時期はレースに出ず、涼しくなる秋に備えます。
レース的にもこのシーズンはビッグレースがない、というよりはG1レース自体が開催されない関係上、ビッグネームの出走はあまりありません。距離も短いレースが多くなり、馬券を買う人も減ってしまう時期です。
今回予想するのはラジオNIKKEI賞。その名の通り日経ラジオ社が寄贈賞を提供しているレースとなります。
開催は福島競馬場で距離は芝1800メートル、3歳のハンデキャップ戦となっており斤量の差が注目ポイントの一つと言えるでしょう。
また、ラジオNIKKEI賞は高配当が出やすいレースで3連単の過去10年の平均配当は22万円オーバーと当てられれば高額配当が狙えるというレースです。
今回もこのG3ラジオNIKKEI賞について予想してみました。
G3 ラジオNIKKEI賞2022の予想
という事で、こちらがG1 宝塚記念の予想となります。
◎ボーンディスウェイ
本命はボーンディスウェイとしました。ここまでG1を2戦しており経験値は高め、ハーツクライ産駒という事で血統的な相性も良いでしょう。距離短縮となりますが特に問題ではないはずです。
脚質的にも先行型という事で好相性、ここで重賞初勝利で弾みをつけます。
○フェーングロッテン
対抗はフェーングロッテンとしました。サンデーサイレンス系で相性は良好、重賞初参戦ですが内枠を引いたのはチャンスです。ただ、実績の割に斤量高めなのは気になる所です。
△サトノヘリオス
連下はサトノヘリオスとしました。実力的には高くG1では厳しくともG3なら主役級、枠も1枠を引きました。ただ、先行多めのメンバーで内から差しを狙うとなると内が全く開かなく凡走で終わる可能性も高そうです。
▲グランディア
単穴はグランディアとしました。外枠を引きましたが脚質的には問題ないでしょう。スタートの弱さが気になりますがカチッと決まれば勝ち負けは十分です。
×クロスマジェスティ
穴はクロスマジェスティとしました。ディープインパクト産駒のディーマジェスティの仔という事で血統的は相性は十分。桜花賞では大敗しましたがG3戦ならチャンスは十分にあるでしょう。
以上が今回の予想となります。
G3 ラジオNIKKEI賞の勝負買い目はこれだ
買い目予想(3連単24点勝負)
1着:3・6
2着:1・3・6・12
3着:1・3・5・6・11・12
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