G1 東京優駿(日本ダービー)2022予想|東京競馬場

G1 東京優駿(日本ダービー)予想

 春競馬の最大の目玉とも言える中央クラシック三冠の第2戦、日本ダービーこと東京優駿がいよいよ今週末の5月29日に東京競馬場で開催となります。

 日本ダービーで勝利した馬はその後の活躍が約束されていると言っても良く、3歳馬の頂点を決める戦いとなっています。

 2020年はコントレイルが、2021年はシャフリヤールが勝利しており、その後の活躍は誰しもが知る所です。

 残念ながらコントレイルは早々に引退してしまいましたが、シャフリヤールはドバイシーマクラシックで勝利。次走は本場イギリスのG1プリンスオブウェールズと世界レベルで活躍中です。

 ここ4年は全てディープインパクト産駒が勝利してきた日本ダービー、そのディープインパクトの逝去により段々と産駒の出走数が減ってきていますが、今年はどうでしょうか?予想していきます。

◎イクイノックス

本命はイクイノックスとしました。ダービーでは不利過ぎる大外からですが前走の皐月賞でも大外からの2着、鞍上のルメール騎手は先週のオークスで大外からスターズオンアースで勝利となっており流れは出来ていると見ます。

○アクスビクターモア

対抗はアクスビクターモアとしました。ディープインパクト産駒で相性はバッチリ。ディープインパクト記念で勝利、皐月賞では5着と健闘しています。

何より有利な内枠を引いたという点が大きく、ダービー馬になる可能性は十分にあるでしょう。

△オニャンコポン

連下はオニャンコポンとしました。京成杯で勝利、皐月賞では6着という結果になりました。人気が出そうな馬で最内枠といっても良く、馬券に絡む可能性はありそうです。

余談ですがオニャンコポンとは西アフリカ・ガーナの神様の名前です。

▲ジオグリフ

単穴はジオグリフとしました。単穴、というほど人気薄にはならないと思いますが。皐月賞でイクイノックスを破って勝利、勢いは十分です。やはり気になるのは枠という事になりますが、どうでしょうか。

×プラダリア

穴はプラダリアとします。初勝利まで少々時間はかかったものの青葉賞で勝利、血統もディープインパクト産駒という事で好相性、かつ3枠に入った点を評価しました。何故か人気薄になりそうな気配で、狙い目の一頭でしょう。

以上が今回の予想となります。ダノンベルーガやドウデュースも気になる所ですが…あまり点数を買っても仕方ないですね。

G1 東京優駿(日本ダービー)の勝負買い目はこれだ

買い目予想(3連単24点勝負)
1着:3・18
2着:3・7・15・18
3着:3・6・7・13・15・18

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