「粗品の呪い」が宝塚記念でもさく裂 何度目だ
今回のニュースは最早毎週のように話題になっているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品について…というよりは、粗品の呪いについての記事になります。
さる6月26日に阪神競馬場で行われた宝塚記念はタイトルホルダーが圧倒的強さで勝利。凱旋門賞初の日本馬勝利へ向けて希望が見えるものとなりました。
G1戦となれば(そうでなくとも)黙っていられないのがギャンブル芸人、粗品氏です。粗品氏はあるとあらゆるギャンブルに精通している割に全然勝てない事で有名で、特に競馬では粗品氏が本命に推すと負けるという「粗品の呪い」と呼ばれるジンクスまで出来ています。
そんな粗品の呪いはどうやら今回も健在だったようです。
今回の動画は滞在先の石垣島から公開され、いつものように「馬券を買っていたら負けていることになるんですけど、買いました。ボケェーイ」と、叫び声を届けた。本命のエフフォーリアは6着、対抗のアリーヴォは14着と散々の結果に、「石垣島でタコ負け!詰んだ!」とおかしなテンションで負けた馬券を公開し、今回は総額60万円の散財となった。
引用元:競馬のおはなし
どうやら今回粗品氏が推したのは本命にエフフォーリア、対抗にアリーヴォだったとの事。結果はご存知の通りです。とはいえ、エフフォーリアの復活劇に期待するのは無理からぬ事ではありますが…
また粗品氏は今回の宝塚記念に向けて吉本内では幸運の象徴と噂される西川きよし氏とコンタクトを取ったとの事でしたが、特に効果は見られなかったようです。
それにしても相変わらず賭け方が豪快な粗品氏。今回は60万円擦ったとか…「粗品の呪い」はどこまで続くのでしょうか。
引用元:https://keibana.com/news/47056/
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