【無料予想(G1)】チャンピオンズカップ2023の三連単勝負馬券と鉄板予想公開!中京競馬場11R

G1 チャンピオンズカップ

ダート界の新星が王者に挑む構図となったチャンピオンズカップ

目下5連勝中のセラフィックコールとダート界の王者であるレモンポップがぶつかる構図となった今年のチャンピオンズカップ。他にもメイショウハリオやテーオーケインズなどが出走するが、人気は二強に集中するだろう。

レモンポップ
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ただし、ここ最近のダート界は、大きなレースで勝利した馬があっさり負けるようなことも多々あり、群雄割拠だといえる。

二強で決まるのか?伏兵の一発があるのか?予想をする側としては、かなり難しいレースだといえるだろう。

絶不調の8枠

チャンピオンズカップの枠順を見てみると、8枠の成績が圧倒的に悪い。過去10年のこのレースの枠順別成績は以下の通り。

・1枠【0・2・2・14】
・2枠【2・2・2・14】
・3枠【3・0・2・15】
・4枠【1・1・0・18】
・5枠【2・1・1・16】
・6枠【2・1・2・15】
・7枠【0・3・1・16】
・8枠【0・0・0・19】

なんと8枠は過去10年でどの馬も馬券に絡めていない。デビューから国内では8連勝中だったクリソベリルすら、2020年に8枠に入って4着に敗れている。

今年大外枠を引いたのは人気を集めるであろうレモンポップ。この馬については、良くないデータとなっている。

また、1枠もそこまで成績が良くないことを考えると、1枠や8枠といった極端な枠は力が発揮できないコースだといえる。

4歳馬はやや割引と考えたほうがいい

年齢別成績を見てみると4歳馬がやや苦戦している。過去10年のチャンピオンズカップの年齢別成績は以下の通り。

・3歳馬【2・2・1・13】
・4歳馬【2・0・2・32】
・5歳馬【4・2・3・27】
・6歳馬【2・4・2・26】
・7歳以上【0・2・2・29】

4歳馬は勝ち馬こそ10年で2頭出しているが、複勝率が良くない。最も複勝率が高い3歳馬が27.8%に対して4歳馬は11.1%となっている。頭数を送り込んでいるにもかかわらず、なかなか馬券に絡むことができていないのだ。

4歳馬については、そこまで信用しないほうがいいだろう。

東西でそこまで大きな差はない

G1レースとなると、やはり西高東低のせいか関西馬のほうが好成績を残すことが多い。しかし、チャンピオンズカップに関しては東西で大きな差はない。

関東馬が【2・1・2・20】に対し、関西馬は【8・9・8・102】と、出走頭数に大きな差があるも、複勝率を見ると関東馬20%、関西馬は19.7%とほぼ同数。

今年は人気を背負うであろうレモンポップが関東馬だが、このデータを見る限り問題ないだろう。

G1 チャンピオンズカップの買い目

【買い目】
三連単1頭軸マルチ相手5頭


⑫セラフィックコール

相手
②メイショウハリオ
④テーオーケインズ
⑦ウィルソンテソーロ
⑩ノットゥルノ
⑱レモンポップ

各100円 合計6,000円

【三連複鉄板予想】
②メイショウハリオ
④テーオーケインズ
⑪ハギノアレグリアス
⑫セラフィックコール
⑱レモンポップ

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