G1 安田記念2022予想|東京競馬場

G1安田記念

G1 安田記念予想

 ダービーも終了し春のG1も一段落した気分ですが、まだ安田記念と宝塚記念記念が残っています。とはいえ、やはりダービー前よりも参加人数は減少する気もします。

 安田記念は春のマイル王者決定戦という位置付けで、その名前は日本中央競馬会の初代理事長である安田伊左衛門氏にちなんでいます。

 2020年はグランアレグリアが、2021年はダノンキングリーが制した安田記念ですが、印象としては「1番人気の勝率は低いものの高配当は出にくい」というのがありますが、実際データとしてもその印象通りのようです。

 今回もこのG1安田記念の予想を考えていきましょう。

◎イルーシヴパンサー

本命はイルーシヴパンサーとしました。ハーツクライ産駒です。昨年の皐月賞に登場したものの大敗。その後は4連勝中です。実績的には他の人気馬に劣るもののマイル距離が合っているようで、ここで決める可能性はあると見ます。

○ファインルージュ

対抗はファインルージュとしました。秋華賞、東京新聞杯、ヴィクトリアマイルと2着が続いていますがここでG1初戴冠の可能性はあるでしょう。血統もキズナ産駒という事で好相性です。

△シュネルマイスター

連下はシュネルマイスターとしました。昨年のマイルカップを勝利している通りマイル戦には強く、海外レースも経験してまた一つ強くなったと思います。ただ、今回は勝ちきるまでは行かないと読んでこの位置です。

▲ダノンザキッド

単穴はダノンザキッドとしました。近況ではあまり結果は出ていないもののマイルCSで3着とマイル適正が無い事はないでしょう。一発の可能性はあります。

×ホウオウアマゾン

穴はホウオウアマゾンとしました。なぜか人気薄になりそうですがここまでのマイル戦の成績は悪くなく、馬券に入れておくと美味しい予感がします。

G1 安田記念の勝負買い目はこちら

買い目予想(3連単24点勝負)
1着:7・8
2着:4・7・8・9
3着:4・5・7・8・9・13

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