ローズステークス2023の予想(晴れの良馬場想定)
ローズステークスが開催される阪神競馬場の日曜日は晴れの予報です。
金曜日こそ雨が降るようですが、土曜日は晴れなので乾くでしょう。
土日は気温が32度近くまで上昇するようなので、良馬場開催も見込めます。
馬場傾向ですが、開催前期ということで時計は出やすいです。
ローズステークスが開催される日も高速馬場が想定されるでしょう。
ローズステークスが開催される阪神競馬場の日曜日は晴れの予報です。
金曜日こそ雨が降るようですが、土曜日は晴れなので乾くでしょう。
土日は気温が32度近くまで上昇するようなので、良馬場開催も見込めます。
馬場傾向ですが、開催前期ということで時計は出やすいです。
ローズステークスが開催される日も高速馬場が想定されるでしょう。
ローズステークス2023の予想
本命 5 ブレイディヴェーグ
本命はブレイディヴェーグにしました。
前走の1勝クラスは東京芝2,000mの舞台で1分57秒9という破格の時計を出しました。
この時計は前日同コースで行われた3勝クラスの江の島ステークスにおける時計を3秒近く更新しています。
時計の出やすい馬場でこれだけ高いパフォーマンスを3歳の牝馬が成し遂げており、非凡な才能を証明したのでした。
今回は初の阪神、右回りですが早めに栗東に滞在することで長距離輸送のリスクも軽減しています。
長距離輸送の負担がない紫苑ステークスではなくこちらを選択していることから見てもここは勝ち負けできると判断しているでしょう。
人気の一角ですがここは本命にしました。
対抗 2 ソーダズリング
対抗はソーダズリングにしました。
兄姉には重賞タイトルを手にしたマジックキャッスルやソーヴァリアントがいる良血馬で、ソーダズリング自身もデビュー3戦は連対率100%の成績を上げていました。
前走のオークスは10着に敗れていますが、これはスタート直後に他馬に接触してしまったためペース配分が大幅に狂ったものなのでまともに競馬できていたらもう少し結果は違っていたことでしょう。
今回は久々のレースとなりますが、追い切りでも素晴らしい動きを見せていましたし上位争いは十分可能だと思います。
単穴 10 マラキナイア
単穴はマラキナイアにしました。
重賞での好走実績はありませんが、前走の八ヶ岳特別では先行しながら上がり34秒3の末脚を使って3着入りしています。
この時の勝ち時計1分46秒4は開催後期の東京の馬場にしては時計が出ており、しっかり対応できたのは評価できました。
今回のローズステークスもおそらく高速馬場の可能性が高いです。
前走の走りを見る限り高速馬場適性はありそうなので、かみ合えば激走するかもしれません。
連下 7 ラヴェル
ラヴェルは連下にしました。
昨年のアルテミスステークスの勝ち馬で、世代最強牝馬であるリバティアイランドに唯一先着している馬です。
しかし、このアルテミスステークスはリバティアイランドが抜け出すのに相当苦労していたのでもしスムーズだったらリバティアイランドに先着を許していた可能性は高いです。
それよりも、前走のオークスではこれまで行ったことがない先行競馬で4着入りを果たしています。
展開次第では馬券内も十分あり得ました。
ローズステークスの舞台である阪神芝1,800mは直線距離が長いので長く脚を使えるラヴェルの脚質に合うでしょう。
重賞でも上位争いできるだけの力を秘めているので、抑えておきます。
連下 9 アンリーロード
アンリーロードも抑えます。
馬券に絡めた理由は高速馬場適性が高いと思ったからです。
前走のカーネーションカップはオークスが開催された東京競馬場で行われたレースです。
このときアンリーロードは6番人気の評価でしたが中団から脚を溜めつつ上がり最速33秒2の末脚で勝利をつかみました。
ローズステークスの舞台である阪神の芝1,800mもスローからの瞬発力勝負になりやすいので展開がかみ合えばカーネーションカップのときのように末脚をフルに活かせるはずです。
過去には阪神芝1,800mで勝利経験もあるのでコース適性も証明されています。
相手関係は強化されていますが、出し切れれば一発あるかもしれません。
ローズステークス2023の買い目
単勝
5
馬連
5-2,7,9,10
三連複フォーメーション
5-2,7,9,10-2,7,9,10
三連単フォーメーション
5→2,7,9,10→2,7,9,10
口コミと評判一覧