【G2】AJCC2023無料予想 中山競馬場

G2 AJCC2023

【AJCC2023】能力ダントツ強い4歳トップ級を本命に人気薄の穴馬を絡めて勝負

実績馬の始動戦としても選ばれる年明けの中山開催を締めくくる名物重賞「AJCC(GⅡ/芝2200m)」が1月22日(日)に行われる。

このレース過去10年の勝ち馬全てに「芝2000m以上の重賞で3着以内」の実績があった。GⅠでも上位争いをするような馬たちも出走してくるレースだけに、下級条件からの挑戦馬には少しハードルが高い面がありそうだ。ちなみに「芝2000m以上の重賞で3着以内」の経験がない馬は3着内率も7.7%と低い。

また、過去10年の人気別の成績を見てみると1~3番人気の複勝率はそれぞれ50%とそれほど高くない。2回に1回は馬券になっていない1~3番人気に対し、4番人気以降の成績は【3-5-7-95】とそれなりに走っていることがわかる。比較的穴党に嬉しい結末になりやすいレースなので、気になる人気薄は積極的に狙っていきたい。

連続開催最終週の新春中山でスタミナ必須のタフなコース

中山開催は昨年12月から続く連続開催の最終週になる。芝コースは今週で3週目となるCコースを使用。開催が続いているので正面直線の内側に傷みがある他、3コーナーから4コーナーの内側にも傷みが出始めている。

そのため、先週日曜日の芝レースは外差しが決まるレースが多くあり、今週もこの「外伸び」傾向は顕著に出ると考えられる。

枠順に関しては、このレースの過去10年のデータをとして5枠、6枠が優秀なもののそれほど内外で大きな成績の開きはない。大外8枠が馬券になったのは少頭数の年のみだが、今年も少頭数なので枠順はあまり気にしすぎる必要はなさそうだ。

また、展開的にはバビットシャムロックヒルがいるものの後続にはそれほど飛ばす馬がいないので、3番手以降は実質スローペースでレースが流れることが想定される。コース的にもスタートしてすぐに、直線の坂超えがあり、続いて1コーナーにも坂があるため序盤から非常にスタミナを消耗しやすいコースとなっている。

2コーナー以降は下り勾配が続くため、スパートのタイミングも早くなりやすく、ゴール前の2回目の急坂超えもあるので全馬最後まで末脚を持続させるためにも序盤は脚を温存させる傾向が強い。このあたりはこのレースの過去10年中7年がスローペースというデータにも表れている。

当然ながら時計がかかる馬場になってきているので、スピードタイプというよりは豊富なスタミナを武器にロングスパートに対応できる長距離向きの馬が合うだろう。

G2 AJCCの予想

◎⑩ガイアフォース

ガイアフォース
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前走は菊花賞で8着と敗れているものの、2走前にはAJCCと同じ舞台で行われたGⅡセントライト記念で後に菊花賞馬となるアスクビクターモアと叩き合いの末アタマ差抜け出して勝利。

馬場を考慮すれば時計も優秀で、大外から長く良い脚を使い3着以下を離しての勝利なので、非常に強い勝ち方だったと見て良いだろう。

菊花賞の敗戦はローテーションも少しキツく、折り合いを欠いてゴチャついた部分もあり能力を発揮できなかった印象なので度外視しても問題ないと見る。調教の動きも体を大きく使ったパワフルな走りで調教師も太鼓判を押すデキ。

圧倒的な一番人気になりそうなものの、枠順も揉まれにくくレースのしやすそうな外寄りの10番枠で、メンバーレベル的にも抜けている印象。本命視せざるを得ない存在。

◯④ノースブリッジ

前走の天皇賞・秋では、2番手以降が実質スローペースのレースでキレ負けしての11着。2走前のGⅡ毎日王冠でも出遅れと速い時計を求められるレースで条件が合わずの5着だった。

3走前の重馬場で行われた東京芝1800mのGⅢエプソムCで勝利しているように、やや時計がかかる速い上がりが求められないレースで好成績を残しており、開催最終週の今のタフな中山の馬場は合うはず。

中山では1戦ながらも2歳時に芝2000mの葉牡丹賞で勝利しており、このレースでは2着馬に0.7秒差の着差をつけての快勝だった。

東京巧者のイメージもあるが、実際は中山や阪神のほうが合う可能性もあり、今回は展開的にもバビット、シャムロックヒルの後ろでマイペースに運べそうなのでまさにエプソムCの再来になりそうな予感も。調教では体のキレが良さそうな動きで力は出せる仕上がり。対抗評価。

▲⑤バビット

ここ数戦は好調時に比べ状態も上がってこなかった影響もあり、大敗を繰り返すことも多かったが、AJCCと同舞台で行われた2走前のGⅡオールカマーでは勝ち馬から0.5秒差の4着と逃げ粘った。

昨年のGⅡセントライト記念で逃げて快勝している通り中山芝2200mの適正は高く、なおかつ今回は近走で一番状態が良い仕上がり。

調教時計は2走前のオールカマーと同程度なものの、馬場の悪い時間だったことを考慮すれば額面以上の内容で、調教に騎乗した横山典騎手、浜田調教師も良化を強調。

シャムロックヒルが逃げ宣言をしているものの、スタートの安定性とテンの速さはバビットのほうが上で、なおかつシャムロックヒルは若干太め残りな印象なので好調とはいえない状態と見ている。

シャムロックヒルのほうが内側の枠番に入ったことを考慮しても、逃げるのはバビットと見ているので持ち味は発揮できそう。穴人気しそうな気もするが単穴評価に。

☆⑫レッドガラン

近2走はダートGⅠに挑戦し12着、11着と思いの外適正がなかった。昨年5月のGⅢ新潟大賞典で勝利して以降、GⅡ札幌記念で9着、GⅡ京都大賞典で9着、天皇賞・秋で14着と敗退を繰り返しているが、いずれもメンバーレベルの高いレースでそれなりに走っている。

また、中山では昨年年始のGⅢ中山金杯でスカーフェイスやヒートオンビートを突き放して勝利しているように、新春のタフな中山の馬場自体は適正が高い。

この時期は馬自身の体調が整いやすいのか、調教でも行きっぷりの良さが戻ってきており、中山金杯での勝ち以降久々の中山で今回は人気も全くなさそうなので大穴候補として。


その他、直近のレースで一番状態が良さそうな⑥ユーバーレーベン、使える脚は短いものの重賞でも実績豊富な⑨エヒト、近走ダート重賞でも好走しているタフな馬場が得意な⑭ラーゴムの合計7頭で馬券を組み合わせていきたい。

G2 AJCCの勝負買い目はこれだ

複勝…⑫レッドガラン<1点>
馬連…⑩ガイアフォース→④⑤<2点>
3連複1頭軸流し…⑩→④⑤⑥⑨⑫⑭<15点>

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