川崎競馬Twitterキャンペーン第11弾

川崎競馬Twitterキャンペーンもついに2023年仕様に

　今回紹介するのは川崎競馬が毎月行っているTwitterキャンペーンの第11弾についてとなります。前回の第10弾キャンペーンで年内レースのキャンペーンは終了しましたが、キャンペーン自体は3月まで行われます。

　第10弾のキャンペーンも紹介記事を掲載していますので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。

　前回の第10弾キャンペーンは年内最後という事で3レースが対象となっていましたが、今回の第11弾は重賞レースと名物レースの2レースが対象となっています。

　今回の対象レースは1月1日に開催となるゴールデンホース賞と1月3日に行われる報知オールスターカップとなっています。

　ゴールデンホース賞は前回紹介したホワイトクリスマス賞と同じくかなり珍しい毛色限定レースで、ゴールデンホースの名の通り栗毛、栃栗毛の馬だけが出走可能となっています。

　こちらのゴールデンホース賞のTwitterキャンペーンは28日からスタートしており、締切はレース当日の1月1日のレース発走時刻までとなります。

　ゴールデンホース賞のキャンペーンはフォロー＆リツイートキャンペーンとなっており、川崎競馬公式TwitterアカウントをフォローしキャンペーンツイートをRTするだけで応募が完了となります。

　賞品はゴールデンホースにちなんで埼玉県の羽生蒸留所で作られているジャパニーズウィスキー「ゴールデンホース武蔵」が5名に、クオカード1,000円分が10名に当たります。

　ゴールデンホース武蔵は2000年に一度蒸留所の機能を停止、その後紆余曲折を経て2021年から蒸留を再開したという敬意のあるウィスキーです。市場価格は1本あたり5000円前後なっています。

　Twitterキャンペーンは誰でも応募が可能ですが、今回のキャンペーンに関してはお酒が賞品である関係上、20歳未満の応募は不可となっているようです。

　また、1月30日から開催となる報知オールスターカップのキャンペーンはフォロー＆引用リツイートキャンペーンという事で、当日までは分かりませんがキーワードやハッシュタグを入れて引用リツイートする形になると思われます。

　こちらの応募期間は2022年12月30日から2023年1月3日のレース発走時間までとなります。賞品は相州牛2万円相当が3名、クオカード1万円分が5名、クオカード1000円分が20名となっています。

　報知オールスターカップのキャンペーンの賞品は毎月開催しているキャンペーンと同様の内容となっています。和牛狙いの人はこちらもしっかり応募しておきましょう。

キャンペーンツイート：https://twitter.com/Keiba_Kawasaki/status/1608040057021075459